【経年変化レビュー】エドワードグリーン チェルシー6年目
こんにちは。AHSIMOTOのかねです。
最高の内羽根ストレートチップエドワードグリーン チェルシー。
ビジネスでもプライベートでも、大事なプレゼンの日や結婚式など大切なタイミングで履いていました。購入してから6年が経ちましたので、経年変化のレビューをしようと思います。今回はクリーム等は落としたほぼスッピン状態でのレビューになります。
まず正面から。美しい…。ちょっと上手に取れたのでこのサイトのメインビジュアルにも設定しました。クラックなど大きなダメージはありません。
若干トゥが減ってきています。やはりトゥは減りやすいですね。トゥスチール入れれば良かったかな…。
ただ、このエドワードグリーン チェルシーは購入時にトゥスチールを入れようか迷いましたが、素の状態でどう変化していくのか見たかったので、そのまま履きました。
かなりトゥが削れてしまっています。
そして鏡面磨きが剥がれてきてますね。そろそろ磨きなおしのタイミングです。磨いたらまたレビューさせていただきたいと思います。
ちなみにトゥスチールは新品の状態で装着するのが望ましいです。
トゥが減った状態でも取り付けることもできるのですが、履き込んだ革底は内部の繊維が緩んでしまっている為、取れやすい状態になっています。また、トゥスチールを装着する際にトゥの革を削るので、状態によっては付けられないorかなり削る必要がある状態になってしまいます。
続いて横です。履きジワがいい感じに入っています。スワンが写るこの角度が一番好きです。
続いて後ろです。少しだけダメージが見られます。スッピンだと少し傷が見えちゃいますね。エドワードグリーンのチェルシーはややヒールカップが小ぶりなつくりです。スマートな印象をつくれます。
ちなみに撮影機材は、最近新調したSONYのa6400。レンズはSONY E 35mm F1.8の単焦点です。ボケ感がいい感じに出るのでおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
履くごとに艶やかさが出るエドワードグリーンチェルシー。今回はほぼスッピン状態のレビューでしたので、おめかししたらまたレビューさせていただきたいと思います。それでは!